最近、メディアでも取り上げられるようになった飲食店・居酒屋での無断キャンセル。
集団予約を無断キャンセルされたら、食材原価が掛かってるので被害は大きいです。
ただでさえ、利益率の低い飲食でキャンセルされて、それが5万ぐらいの食材費用であれば、それを回収するには売上で10倍ぐらい必要です。
無断キャンセル、ダメ絶対
実際、どれくらいの割合で無断キャンセルが発生してるのか情報を検索してみると5%〜10%ぐらいという数字でした。
調査の対象する店種により数字幅があるでしょう
お店の業種では1割近いキャンセルがあるとしたら、それは死活問題です。
どういう客層が無断キャンセルをするのか気になるところです。
【実態調査】飲食店の「無断キャンセル」、12月だけは減少傾向かhttps://t.co/Ok2btE3pQF
VESPERが2017年12月実績での無断キャンセル速報を発表。12月の比率は7.5%と年間最少、最も高いのは1月で13.0%だった。 pic.twitter.com/q5a8cqBCar
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年1月2日
アメブロを更新しました。 『6.8%の人が【飲食店の予約】を無断でキャンセル!!!』 #バックレる #無断キャンセルhttps://t.co/LUF5yuH2rS
— ホワイトストーン&白石昌之 (@info48011626) 2017年12月27日
飲食店で「忘年会するので予約します」って行ってて行けなくなったのか事情は分からないけど無断キャンセルはダメだろ😓
この割合見てびっくり!😱#めざましテレビ pic.twitter.com/hWVuZQ3xZu— 皐月May(LINELIVE) (@LineliveMay) 2017年12月26日
キャンセル保険サービスも登場
ネット広告企業で知られるフリークアウトが飲食店を対象にした当日無断キャンセルの被害「NoShow保証サービス」を提供開始致しました。
これは、かなり画期的ですね。飲食店の扱う食材は生物なので、在庫としての日数は限られてます。また機会損失での被害も解消できるわけです。
しかも、飲食店の損失額は年2000億らしく、その市場を先手を打ったフリークアウト。
もしかしたら、フリークアウトは大化け企業になるかもしれません。
フリークアウト・ホールディングスの子会社であるGardia株式会社が、当日無断キャンセルの被害に悩む個人・法人の飲食店向けに「NoShow保証サービス」を提供開始致しました。https://t.co/CjUzWvlUUh
— FreakOut Inc., (@FreakOut_Garage) 2017年10月2日
ドタキャンに負けない! 飲食店の損失 年2000億円 https://t.co/UnheMOMuEw
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年10月29日