通常の市販目薬で1000円以上する高価格帯の商品投入が相次いでいるというニュースを目にしました。
メーカのライオン、ロート製薬、参天製薬も相次いで商品を拡充しています。
従来500円以下の商品が大半を占めていたが、スマートフォンの普及で近くで字を読む習慣が増えたのが理由とのことです。
確かに最近はスマホのアプリでニュースやゲーム、特にYoutubeの視聴時間も増えて目が疲れるなぁと感じます。
また、一定の位置でスマホを持ち続けるので腕や肩、首も疲労が溜まります。
しかし、個人的にはスマホが登場する前の方が眼精疲労とドライアイを強く感じていました。
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私は24歳頃にレーシックで角膜を削る手術をしました。
レーシック手術をする以前の視力は0.1以下で、悪すぎて具体的な値は忘れました。手術後は1.2ぐらいに視力が回復しており10年以上経ってますが視力は落ちてません。
視力が悪い時代は非常に目の疲労とドライアイを常に感じているのが日常で、目薬も頻繁に利用していました。
でも、レーシック手術後は疲労とドライアイを感じのが減りました、個人的な考えでは視力が悪いと目を酷使することを意識しすぎていたように思います。
意識しすぎると人間の体は、悪いイメージが体に表面化するケースがあります。
これ以上、視力が悪くなりたくない、目を酷使したくないと考えるあまり自分で目にストレスを与えてたと思います。
眼精疲労とドライアイを強めていたのが、コンタクトレンズとメガネのせいです。
メガネは締め付けや重さ、視界の若干狭くなるので眼睛疲労を強く感じ続けていました。コンタクトレンズも付けてると目が乾燥するし、異物を目にいれてるので少なからず目に傷を付けてるので疲労を蓄積しています。
レーシック手術をしてからは、著しく目に対する疲労・乾燥やストレスは軽減されました。
視力が0.1以下での手術したせいか、10年以上も1.2は継続されています。
ちなみに、乱視がある人は、レーシック後も少し影響します。
私は元々乱視が入っていたので、術後は遠くの小さい字などの輪郭はくっきり見えません。少しだけ輪郭部分がボヤけるだけで結論からゆうと日常生活には98%は影響してないと思います。
視力が悪い人で眼精疲労とドライアイに悩まれてる方にはレーシック手術をオススメします。おそらく高価格の目薬を利用しても何も変わらないとと思います。
元凶となる部分を取り除かないと、何も変わりません。
レーシックの手術自体も今は安くなってるので、両目で15万ぐらいで手術可能です。手術も20分ぐらいで終わり、数時間後には視力が良くなり、すぐに物が鮮明に見えるようになります。
手術費用が15万は高いと思うかもですが、実はとても安いんです。
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私はレーシック手術を決断する考えに至ったのが、将来にわたり掛かるメガネとコンタクトレンズの費用を計算してみたら驚愕したからです。
コンタクトレンズと眼鏡を使い続ける費用は生涯、車1台分の値段に相当しました。
例えばコンタクトに月2,500円を使っていたとして、当時24歳で80歳まで生きると残りが672ヶ月あります。
2,500円×672ヶ月=168万円
まぁ、80歳までコンタクトはしないとして、60歳までとしても108万円ですからね!
いかに、レーシックの手術費用15万が安いか分かりますよね。
実際、私の働いている会社は社員150人ぐらいですが、レーシック手術をした同僚を知ってる限り4人はいます。
レーシック手術をする前は仕事でのパソコンを使う時に目の疲労感が酷かったですが、術後は長時間のパソコン作業も凄く軽減されたと感じています、あくまで個人的な印象なので個人差はでると思います。
実体験として私は1日12時間ぐらいパソコンを使う仕事してますが、10年以上目薬を購入していません!